あのスピードラーニングは本当に効果があるのか!?開発者にうかがってきた!

2019 / 03 / 27
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株式会社エスプリライン 代表取締役社長 大谷 登(おおたに のぼる)さん/広報担当 横地 由希子(よこち ゆきこ)さん

テレビCMやラジオなどでよく耳にする『スピードラーニング』。「聞き流して、英語が話せるようになる」画期的な教材として話題です!果たして具体的にどういった教材で、どのような原理で英語が話せるようになるのか、『スピードラーニング』の裏側について、開発者であり代表取締役社長の大谷さんと、広報担当の横地さんにお話を伺ってきました。

『スピードラーニング』の効果とは!?

『スピードラーニング』は本当に聞き流すだけで、英語が出来るようになるんですか?

大谷社長
『スピードラーニング』はそもそも従来の英語教育とは違った考え方を持っているんです。というのも、今までの英語教材は英単語の意味や文法など、正しく英語を使おうとするマインドが強すぎるあまり、感覚的に英語を使うことができない場合が多かったです。ただ、実際に言葉を覚えたてのネイティブの子どもたちが、文法や、単語の使い方などを細かく意識しているわけでは決してありませんよね。なので、日本で英語をしっかりと学んだ方が、翻訳英語のような会話をしてしまい、かえって分かりづらい、自分の英語が伝わらない、ということに悩まれている方がとても多いようです。

そもそも言葉の使い方や、言葉の成り立ちは、その国や地域の文化を背景に持っているものなので、言葉として覚えようとすると、暗記することはできても「どういったタイミングで」「どのようにして使うのか」これを掴むことは難しいため、母国語のように感覚的に英語を使って会話することが難しいんですよ。

『スピードラーニング』はいったいどういったメカニズムで英語を学ぶことが出来るのでしょうか。

大谷社長
ある脳科学を研究されている方にお話を伺ったところ人間の脳は、情報を見聞きするときに、自分の生命に関わる情報を優先的に取り入れるそうです。テレビで流れているCMソングやヒット曲を覚えようとしていないのに、ついつい口ずさんでしまう経験が皆さんもあると思うのですが、繰り返し同じ音や物を見聞きすることによって、脳が自分の生死に関わる重要な情報であるように錯覚をし、記憶されると考えられています。
なので、『スピードラーニング』はこの脳のメカニズムを活かして、繰り返し英語を聞き、脳に記憶され、英語を話す環境に身を置くことで自然に話せるようになっているという仕組みです。

脳のメカニズムを応用したものということは知りませんでした。

大谷社長
英語を学ぶ上で、私はテレビやラジオの講座、英会話教室に通って約7年間英語の勉強に時間を費やしましたが、実際に対人で英語を使おうとしたときに、なかなか上手く会話することが出来ず、伝えることが難しかったんですよ。

英語が上手く話せないことで悩んでいたときに、たまたま英語のセンテンスや会話が録音されているカセットテープを手に入れたので、そこに自分の声で日本語も一緒に録音をしました。それを聞き流していたら驚くべきことに今まで会話することに苦戦していたことが嘘のように、ペラペラと英語を話すことができたのです。
その経験をもとに、1989年に『スピードラーニング』は生まれました。当時はカセットテープだったのですが、今はCDやデジタルデータに媒体を変え全48巻まで数が増えています。

収録されている内容の精度を高めるためにも、私自身、家族を連れて海外に移住し、生活していく中で本当に使われている英会話やシチュエーションを加えて、今もなお精度を高めるために、教材をブラッシュアップしています。

よく使われている場面や英会話をもとに収録されているのは実用性が高そうですね。

横地さん
英語をコミュニケーションツールとして使っていただくことが大切だと考えていますので、場面の選定や会話の構成にはこだわっています。全48巻で英語、日本語が入っているCDで50分前後です。慣れてくると同じ内容で英語だけが収録されたCDで聞かれている方も多く、より時間を短縮して聞き流していただけるようになります。

聞き流すだけで英語を学ぶことができる『スピードラーニング』ですが、実際にどういった効果があるのでしょうか?

横地さん
「相手の英語が聞きとれて、何を言っているか理解できた。」とか、「教材にでてきた場面に実際出くわし、自然に英語が話せた。」など、お客様からの嬉しいお声を多数いただいております。

日本で英語に触れる方の多くは、学校や英会話教室で教科として学ぶ方がほとんどかと思います。なので、「テストで何点以上をとる」など到達度を求めがちですが、そもそも英語は人と人とが理解し合うためのコミュニケーションツールです。
私どもはお客様が英語を話せるようになるための学習相談やサポートもさせていただいております。

お客様の目標に応じてアドバイスもしてくれるのですか?

横地さん
そうです。目標を達成するためのアドバイスをすることはもちろんですが、具体的なサービスで言うと、1巻につき2回、『フリートーク』というものを設けていて、CDの内容に沿って、お電話口で実際にネイティブスタッフと会話をさせていただくサポートがあります。
ただ、いきなりフリーで会話をするのは難しいという方には、『リッスン&リピート』という英会話を復唱して慣れてもらうサポートも選べます。なので、教材を買って終わりと思ってらっしゃる方も多いかもしれませんが、実践を兼ねたサポートも『スピードラーニング』の教材には含まれているんですよ。

それは知りませんでした。売りっぱなしではないんですね。

横地さん
やはり多くのお客様に『スピードラーニング』を使って英語が本当に話せるようになっていただきたいので、しっかりとサポートさせていただいております。サポートの他にも、幅広いニーズにこたえられるようにコンテンツも拡充させています。

例えば、ビジネスシーンで英語を使うことを想定されている方に関しては、ビジネスに特化した教材をご用意していたり、英語に苦手意識があり、初心者の方に向けては、『スピードラーニング・やり直し英語』という易しめの教材を取り扱っていたり、お子様に向けた教材も取り揃えています。
他にも英語を急ピッチで学ばなくてはならない方向けに、『スピードラーニング・本気コース』というものを用意しております。半年間で英語を習得していただくことを想定したコースでして、条件はありますが、結果に満足できない場合は全額返金保証もつけさせていただいています。

本当にお客様のニーズに合わせて細かく提案されているのですね。『スピードラーニング』ならではの特長はありますか?

横地さん
英語で会話をする感覚を担うためにも、その国の文化やバックボーンを知る必要があると考えています。スピードラーニングではただ単に英語をインプットするだけではなく、聞き流しながら、その国の文化などを学ぶことができます。そこが他とは違う大きな特長といえます。他にも、圧倒的なインプット量があり、「英語のヒアリング力」が向上したというお客様の声は沢山いただいております。
『スピードラーニング』はストーリー形式で日常における様々な場面での英会話が入っています。頭で考えて「こういう場面では、こう返す」ではなく、場面を通じて英語を感情とセットで学び、自然に返す力を養うことができるのは他の英語教育とは違う、『スピードラーニング』の大きな特長であると考えています。

アプリでも『スピードラーニング』

横地さん
スマートフォンを持っていることが近年当たり前になっているので、『スピードラーニング』もアプリでも使っていただけるようになりました。自分が聞き流した時間や、「どこまで聞きとれているか」など進捗を確認することもできるので、とても便利ですよ。

デジタルコンテンツなのでコスト的にも安く、いつでもどこでもアプリさえ入れていれば英語を聞き流していただけるので、若い世代の方もより気軽にはじめられるコンテンツだと思います。
アプリには、オーディオブックというものが入っていて、アメリカ大統領の演説など少し珍しい音声を聞けるコンテンツも充実しています。

アプリで聞けることはとても便利ですね!どれくらいの頻度で聞けば効果を実感できますか?

横地さん
やはり、大量のインプットは重要になりますので、通勤や通学途中でも聞けるアプリはおすすめです。
『スピードラーニング』を始めたての時期は、まず習慣化することが大切なので、5分でも10分でもいいので、短い時間から聞き流していただくと良いと思います。そこから徐々に時間を延ばしていくことで、定着化を図ります。理想としては1日3時間、聞いていただけると気が付いたときには英語が出来るようになっていると思いますよ。英語を勉強するという意識でやってしまうと、本末転倒になってしまうので、ご自身のライフスタイルの中で聞ける時間を見つけてラクに楽しく定着させることをおすすめします。

取材を終えて

東京オリンピックはもちろんのこと、グローバルに活動する企業も沢山増えてきています。ひと昔前までは、英会話を趣味として習っている方が多かったですが、これからは英語を学ぶことが趣味ではなく、必要不可欠になっていくと考えられているようです。日本人が世界に誇る「ホスピタリティ」を伝えたり、自分自身を発信するためにも英語は大きな役割を担ってくれるはずです。

【今回お話を伺ったのは】
株式会社エスプリライン 代表取締役社長 大谷 登さん/広報担当 横地 由希子さん
所在地 〒350-1123 埼玉県川越市脇田本町16−23 川越駅前ビル
スピードラーニングの公式サイトはこちら
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