でんぱ組.incのメンバーが今までを振り返る「悔しさをバネにしてきた」『でんぱch.♥~TOKYO DEMPA INTERNATIONAL~』500回記念

2018 / 10 / 15
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でんぱ組.inc

日本にとどまらず、世界でも人気が高まっているアイドルグループ「でんぱ組.inc」。そんな、でんぱ組.incのメンバーが一堂に介する『でんぱch.♥~TOKYO DEMPA INTERNATIONAL~Presented by PASONA TECH』の放送500回記念、公開収録イベントが開催されました。今回は、メンバーの皆さんにアイドルとしての活動を振り返っていただきました!更に記事後半には、10月15日の放送に先立ち、収録の様子を少しだけ紹介。要チェックです!

でんぱ組.incのメンバーが今までを振り返る

デビューした頃と今って、アイドルとして心境は変わりましたか?

みりんちゃん
昔の私は「何をやりたい?」って聞かれたら「アイドル」って迷わず答えていました。もし今、同じ質問をされても「アイドル」って答えます。

そういう意味で言うと、目指しているものは変わっていないんだと思います。

メンバー内での「在り方」みたいなものに変化はありましたか?

ねむきゅん
みりんちゃんは、昔から「アイドルをやりたい」という気持ちでストイックに活動する姿勢は変わっていないように感じます。ただ、昔のみりんちゃんは他人に興味を持たない人間だったのに、今はグループとしてアイドルをやりたいっていう気持ちが伝わってきます。

メンバーにお土産を買ってくれたり、誕生日を祝ってくれたり、人間らしくなったなと思っていました(笑)。

みりんちゃん
何かの現場で、高級なポップコーンを買っていったんですよ。そうしたらメンバーから「あの、みりんがポップコーンを買ってくれるなんて」って驚かれたのは忘れもしません。
ねむきゅん
凄いんですよ!私が「あのポップコーン食べたいけど、並ぶのが嫌なんだよね」って言ったことを覚えていてくれて、20分くらい並んで買ってくれるという、みりんちゃんの一連の成長にメンバーみんなで涙しました。

きっと「自分の力で生きていくんだ」という想いを持った若者時代から、「メンバー同士で助け合って生きていくこと」の大切さをみりんちゃんなりに感じていたからなんだろうと思います。

みりんさんから見て、他のメンバーが変わったと感じることはありますか?

みりんちゃん
りさちー、ねむきゅん、えいたそは、もともとアイドルがやりたくてディアステージに集まったという訳ではなくて、アニソン歌手になりたかったり、声優になりたかったり、美術の道に進みたかったりしていたんですよ。

色んな目的を持った人たちが1つのきっかけで集められたグループだったので、はじめの頃は私自身もメンバーに対してそっぽを向きまくっていましたね。

ねむきゅん
そうですね。それぞれが1人で売れることを目指していたからバラバラでしたね。だから、私はバラエティー番組に出ることとか絶対に嫌でしたもん。
みりんちゃん
今はこんなにバラエティー慣れをしている夢眠ねむさんが、初めて「バラエティー企画をやろう」ってなったときに「私バラエティーとかやりたくないんだよね。バラエティーやるくらいなら辞めます」って言ったことには衝撃を受けましたね。
ねむきゅん
笑われたくない。という変なプライドを当時は持っていましたね。ヲタクであることを表に出してはいけないと思っていました。私はプライドを持ってやっていることなのに、「なんで笑われなきゃいけないのか」っていう想いがあったんですよ。
みりんちゃん
そうですね。面白おかしくヲタクをとり上げる風潮が当時はあったので、そういう想いは強かったかもしれないですね。

「ヲタク」と「アイドル」って対照的な存在のように感じていました。時代と共にその垣根はなくなってきましたか?

りさちー
私たちが活動を始めたころは、アイドルファンの方々をヲタクと考える風潮はありませんでした。世間的にヲタクと呼ばれる方は漫画やアニメが好きな方が多くて、私たちが活動していた「ディアステージ」にもそういうお客様が集まっていました。

そんな中で「3次元のアイドル活動」を始めるということは、考えられない時代だったんです。だからそこで、みりんちゃんが「アイドルをやりたい」って声を上げたことが既に異端なことだったんですよ。それを受け入れてくれたファンの方や「ディアステージ」の皆さまがいてくれた時点で、時代は少しづつ変わり始めていたんだと思います。

みりんちゃん
でも最初は、どこの現場でもいづらくて、求められてない感が強かったんですよ。アイドルの現場でも、アニソンの現場でも、場違いな雰囲気が流れてしまう時期はありましたけれど、そういう時期があったからこそ、今があるんだなと思ってます。
ねむきゅん
「悔しい」とか、反骨精神みたいなものがあって踏ん張れたグループですね。

明確に周囲からの反応が変わったタイミングはありましたか?

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