『ラーメン界の甲子園!』どんぶり一杯に魂をこめた漢たちの戦いの裏側は、本気に満ち溢れていた。

2018 / 09 / 24
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大つけ麺博実行委員会 実行委員長 井上 淳矢さん

平成30年10月4日(木)~31日(水)に、新宿・大久保公園にて、「大つけ麺博」が開催されます!
しかも今年は、10周年記念企画「ラーメン日本一決定戦」が開催されるとのこと!日本一のラーメンを決める大会とはどのようなものなのかを聞くために、今回、運営を行っている「大つけ麺博実行委員会」実行委員長の井上 淳矢(いのうえ じゅんや)さんにお話をお伺いしてきました!

優勝したものだけが語れる、正真正銘「日本一のラーメン屋」の称号

「ラーメン日本一決定戦」と題していますが、どのようなイベントなのでしょうか?

井上さん
大つけ麺博自体は、今年で開催10周年になります。5年前にも同様に「ラーメン日本一決定戦」を開催したのですが、この度10周年記念ということで復活させました。

全国のラーメン屋さんから、今年で10年目の集大成になるので、あなたの店の看板メニューでナンバー1を決めましょうよ!ということで、ラーメンもつけ麺も混ぜそばも、どのジャンルでも構いませんので、エントリーをしてくださいと募りました。

最終的に日本中から、106件の店舗がエントリーしてくれました。その後web投票を行い、それを勝ち抜いた36軒の店舗が、東京で開催される大つけ麺博のイベントに参加してもらい、日本一を争うという形になっています。

ノリと勢いだけで決まったイベント企画

運営会社であるブルースモービルはテレビの制作会社ですが、なぜ運営しているのですか?

井上さん
気になりますよね(笑)。
元々本業はテレビのディレクターで、ちょうど今もテレビ局から帰ってきたところです(笑)。

今から12~3年前に、「裸の少年」という番組があり、元々ラーメンの鬼といわれている 佐野 実(さの みのる)さんとラーメンを食べ歩くという企画の担当をしていました。
古くからあるラーメン屋さんというよりは、割と新しめの店舗に行き、佐野さんがその店のラーメンを食して、「美味いなら美味い、不味いなら不味い」と忖度(そんたく)なく講評をするという番組でした。

その番組を企画して取材をさせてもらうと、たくさんのラーメン屋さんの店主と仲良くなったりします。
特に思い入れがあるのは「六厘舎(ろくりんしゃ)」ですね。
もともと六厘舎はテレビの取材を一切受けていませんでした。けれどもそういう店舗ほどテレビに出したいと思うのが、ディレクターの性格というか(笑)。

なので、テレビに出てほしいと思い、実際に店舗に食べに行って、店主に直接企画書をだして、2時間くらい押し問答を繰り返しながら粘りました(笑)。
最終的に、店主が根負けをしてテレビに出てくれたのですが、それがきっかけでものすごく仲良くなり、今では飲み友達になっています。

押し問答があったからこそ、飲み友達になるまで仲良くなったんですね!

井上さん
そこからいろいろな店主と仲良くなったのですが、よく「何かおもしろいことが出来ないかな」と、飲みながら話していました。
そこで、僕は猫舌だし、ラーメンよりもつけ麺が好きで(笑)。つけ麺だけが集まったイベントがあれば楽しいよねって盛り上がりました。

そこからイベントの企画書を作成して、テレビの企画を通じて仲良くなった店舗に「つけ麺が集まったグルメイベントやるんですけど、出ません?」と声をかけて集まりました。
今でこそ、週末どこかでグルメイベントは多く開催されていますが、当時はあまりなかったんです。なので、興味を持ってくれた店舗も、割と有名店が集まってくれました。
そして2009年、日比谷で第1回の「大つけ麺博」が開催されました。

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ライター・カメラマン/舛田貴司(マスダ)

阿波踊りをこよなく愛す、徳島生まれのお祭り男。
休日は、草野球・バレーボールなどとにかく体を動かすことが趣味。
WIZOOM編集部の切り込み隊長として、多くの企業に取材に出向き
みなさんの疑問をばしばし解決していきます!

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