立ちながら寄りかかることができるイスがある!?

2018 / 09 / 26
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タチイス株式会社 代表取締役 荻山 将也さん

「座りすぎ」は自分の体に危険をおよぼしている!という記事を書きましたが、今回は「座りすぎ」を解消してくれるツールをご紹介します!

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「座りすぎ」は死を近づける!?この話、嘘じゃないんです。

荻山将也さんプロフィール
岐阜県出身。
高校卒業後、デザインの専門学校に通った後、24歳の時に上京。
上京後、自身が考案した「タチイス」を形にするべく、人のカラダについて勉強をし、介護士などの資格を取得。2008年、30歳の時に「タチイス株式会社」を設立した。
現在は、海外メディアにも取り上げられ、日本国内だけではなく、海外にも「タチイス」を広める活動をしている。

タチイス株式会社 公式サイトはこちらから

長時間の立ち作業を快適にしてくれる魔法のツール

そもそも「タチイス」ってどういうものですか?

荻山さん
タチイスは長時間の立ち作業を楽にしてくれる、立つ為の椅子です。素材自体は鉄を使用しているのですが、鉄と聞くと硬いイメージを持たれる方がいらっしゃると思います。しかし、鉄は反発力が強く、クッション性を強めてくれているので、丈夫でかつ柔らかい使い心地になっています。

なぜ「タチイス」を作ろうと思ったのですか?

荻山さん
タチイスは24歳の時に思いつきました。理由としては、自分の祖父が高齢で筋力が低下したことで足を自由に動かすことができない姿を見て衝撃を受けたことがきっかけです。

祖父は休憩をするために一度座ると、立ち上がるのに時間が人一倍かかってしまうのですが、その時に「座って休むことが難しいのであれば、立ちながら休むことができたらいいのに」とその時に思いました。

そこですぐに、近くのホームセンターでパイプを買ってきて、家の軒先に穴を掘って埋めてパイプをロープで繋げただけの簡易的なものを一つ作りました。それが今の「タチイス」の始まりです。

タチイスという名前はどのような由来から来たのですか?

荻山さん
当初は「スペースバー」や「サポートバー」などと言っていました。

友人を通して制作したものを披露して説明をする際に、友人が物の説明が出来なくて「立ちながら寄りかかる椅子です!立ち椅子です!タチイス!」と言ったところから、初めて見るひとでも製品名からどのようなものがわかると思ったので、友人の言葉を借りて「タチイス」と名付けました。

自分自身「スペースバー」や「サポートバー」と言っていることにも違和感があったので(笑)、その友人の一言にはすごく感謝しています。

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ライター・カメラマン/舛田貴司(マスダ)

阿波踊りをこよなく愛す、徳島生まれのお祭り男。
休日は、草野球・バレーボールなどとにかく体を動かすことが趣味。
WIZOOM編集部の切り込み隊長として、多くの企業に取材に出向き
みなさんの疑問をばしばし解決していきます!

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