こいや祭りに弾丸で出演してきたら、よさこい愛が爆発した。

2018 / 09 / 13
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WIZOOM編集部 ひーちゃん

社会人チーム「花樂(からく)」の代表に取材をさせていただいたご縁から、実際にメンバーとしてお祭りに参加させていただくことになった編集部ひーちゃん。東京から弾丸で大阪の「こいや祭り」に出演してきました!今回は、普段あまり見られない祭りの裏側をお見せします!

花樂について知りたい方はまずこちらの記事をどうぞ!

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私が花樂のメンバーとして出演させていただいたのは「こいや祭り」。出演するのは実に3年ぶりです。今回は踊り手としてではなく、演舞中にセリフや掛け声を言う“煽り”として出演しました。今回目指すのは、特別賞であるU-30賞。30人未満のメンバーで構成されるチームに贈られる賞です。

こいや祭りとは…
毎年9月に大阪城公園を中心に、梅田や大阪鶴見といった大阪名所で開催される踊りのお祭り。よさこいを中心に、全国各地から毎年約100チームが集まります。
2018年は「#踊りにこいや #観にこいや #恋やでつながる祭りの輪 in Osaka」をテーマとし、踊りを通して生まれる交流や笑顔、感動を生み出す市民参加型の踊るお祭りです。

こいや祭りの「こいや」とは、関西弁で「こっちにおいで」という意味。この日も関西はもちろん、東京や北海道など、全国各地からのチームがこいや祭りに出演すべく、大阪城公園に集結します。
こいや祭り2018 公式サイトはこちら

人生初、ぶっつけ本番

9月3日 祭り5日前

一緒に“煽り”をやる相方と、電話での打ち合わせ。セリフの言い方やテンポを確認します。
花樂は京都を中心に活動しているチームなので、私は練習に参加できませんでした。なので、YouTubeの動画を見ながらセリフや掛け声のタイミングを覚え、当日の朝に初めて踊り手の踊りや曲と合わせることになります。
花樂の演舞で、女性の“煽り”を取り入れるのは。もちろん、これまでの動画では男声の煽りのみのため、声のトーン等は細かく相談してもらいました。
今後の女声煽りのイメージを付ける大切なお祭り…当日まで踊りと煽りを合わせられないため、不安とプレッシャーを感じていました。昼休み中も動画を見てイメージトレーニングします。

9月7日 祭り前日

いよいよ、こいや祭り前日!仕事を終え、そのまま新幹線で大阪へ…
当日の天気は、まさかの大雨予報。自分がここまで雨女だとは思っていませんでした。果たしてお祭りは開催されるのか…

9月8~9日 大雨の中、こいや祭り開催決定!

大雨の影響で開催が中止になる可能性もある中、実行委員会からの発表で演舞開始時間を延期しての開催が決定!
先日の台風の影響で、メインステージのある大阪城公園内では木が倒れていたり、倒木で道が封鎖されていたり…。学生時代に見ていた、こいや祭りの風景とは全く違っていました。でも、出演する踊り手たちや、お祭りを見に来てくださるお客さんの熱量は例年通り!衣装を着て大阪城公園内の拠点に集合したら、まずは隊列や振りの最終確認。本番までの限られた時間の中、細かい隊列移動や振り、幕や旗などの大道具の位置を確認します。この時間に、煽りもセリフのタイミングを実際に振りを見ながら確認し、発声練習を行います。しっかり声を出して煽りのセリフを言うのはこの時が初めて…イメージしていた声がなかなか出せず苦戦中。
相方と、「煽りは声を潰してから本番」という謎の名言を生み出し、1演舞目に向けてセリフや掛け声を練習します。開演時間が伸びたことによって、入念な準備ができました。この間に、2日間お世話になるチームスタッフさんは打ち合わせ。雨の影響でタイムテーブルに大きな変更があり、これからの動きを組みなおしているところです。演舞中の写真撮影や動画撮影の担当、踊り手のサポート担当を確認します。
隊列、煽り、大道具などの確認ができたらメイクスタート!舞台に上がる前に、メンバーそれぞれが意気込みを言い、チームの士気を高めます。メンバーの表情にも、緊張の色が見えてきました。

いざ、舞台へ!

メイク、衣装、大道具…それぞれの準備ができたらいよいよ本番!本日最初の演舞は、メインステージでの審査演舞。こいや祭りメインステージでの最初の演舞を花樂が務めます!
こいや祭りのメインステージには、魔物が住んでいるという噂があるそうで…メインステージは観客が多く、審査員も目の前におり、緊張でハプニングが起こることも。ちなみに私も、セリフが一部抜けるという事態が発生しました…メインステージから見える景色は、他のどんな場所も勝ることのない、まさに絶景。踊り手が後ろを振り返った瞬間に目が合う瞬間や、こちらを見てガッツポーズや笑顔を見せてくれるのが私は一番好きで、よさこいから離れられない理由のひとつです。
何はともあれ、百聞は一見に如かず!こちらから花樂の演舞動画をどうぞ!

この2日間で5回演舞をさせていただきました。悪天候にもかかわらずどのステージも観客の皆さんがたくさん!踊り手としてこれ以上嬉しいことはないです。
また、会場や演舞時間の変更がありながらも、ここまでスムーズに各会場で演舞ができたのは実行委員会の皆さんや、ボランティアスタッフさんのおかげです。同じ場所に、全国からよさこい好きが集まれば、天気なんて関係ない。とんでもない熱量のお祭りができちゃうんです!

次ページでは、お祭りの日の踊り手たちの様子をお届けします!

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