来るカジノ旋風に乗り遅れるな!世界のカジノの違いを紹介!

2018 / 09 / 14
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Amusement Casino Bar NANA 店長 島村篤史(しまむらあつし)さん

今、日本中で注目を集めている「カジノ」。法案も可決され、日本で楽しめる未来も遠くないのでは?
今回は、そんな話題のカジノを気軽に楽しむことができるお店「Amusement Casino Bar NANA」の店長を務める島村さんにお話しをお伺いしました。

国が違えどルールも違う

ルールは世界共通ですか?

島村さん
基本的には、一緒ですが細かい部分で、国によってルールが違います。分かりやすい違いを言うと、アメリカンルーレットは、「0」と「00」、ヨーロピアンルーレットは、「0」のみ、この二つが主流ですが、シンガポールでは、「0」と「00」と「S」があり、円盤にある数字の数が39個になります。そのため確率も必然的に低くなります。
ブラックジャックは、まずゲームによって使用するカードの枚数が違います。基本的なブラックジャックであれば8セット、もっと使うカードの少ないゲームもあります。そして、カードの引き方も違うものがあります。
バカラはほぼ同じですが、ボーナスやオプションベットが違います。また、バカラにはコミッション(バンカーが買ったときだけ約5%取られる)と呼ばれるゲーム料のようなお金が発生するので、その金額もテーブルによって違います。

例に、アメリカンルールだと配当の5%を取られます。ゲームの進行していくと毎回積み重なっていくので、自分の手持ちのお金はコミッション分、とっておきましょう。
最近は主にアジアで、「ノーコミッションバカラ」と呼ばれるものも扱われていますが、本当にコミッションがないものと実はある事も考えられるので、こればかりはテーブルのモニタ―を見て判断してみてください。

来るカジノ旋風

これから日本にもカジノ旋風が来ると思いますが…

島村さん
そうですね。今も話題になっていますし、法案も可決されましたので、日本でカジノができる日はそう遠くないと思っています。
ただ、カジノには大枠として「ゲーミング」と「ギャンブリング」に2つの側面があると思っています。気持ち的な話にもなるのですが、「ゲーミング」は娯楽として楽しめるもの、「ギャンブリング」はTHE賭けといいますか、例えるのであれば、目がギラギラしているような感じですね。(笑)

日本では、娯楽として楽しめるような位置づけになってほしいと思います。
カジノの発祥はもともとヨーロッパと言われています。貴族の遊びとして生まれたので、ヨーロッパでは今でも、格式の高い遊びとされています。ドレスコードも、雰囲気も違います。
一方、ラスベガスはエンターテイメントの街なので、遊園地・ショー・ライブなどと一緒に、カジノも併設されているような形です。
ラスベガスはまさに「ゲーミング」の象徴だと思います。

対して「マカオ」は、カジノ一色で目がギラギラしているような感じですね(笑)アジア人はアツくなりやすいので、「ギャンブリング」といった雰囲気が伺えます。

逆に楽しみたい!という方におすすめなゲームはありますか?

島村さん
ラスベガス(欧米)では主流なのですが、「クラップス」というゲームがあります。
このゲームは、2つのサイコロをお客様が投げ、サイコロの出目を予想するゲームです。
サイコロを投げるプレイヤーは、厳密にはもう少し複雑ですが、7(2つのサイコロを足した数)が出なければ、ずっと投げ続けられます。この、7が出なければ出ないほど盛り上がります。その台でプレーをしている人たちが、サイコロを投げる人に「頼むよ!」などと、願を懸けて一体感が生まれます。
私の把握している範囲ですが、アジア圏では見たことがないので、アメリカを訪れた際は、「クラップス」を試してみてはいかかでしょうか。

今、NANAと同じように都内で遊べるところはありますか?

島村さん
あくまで私の把握している中ですが、大きなところで4つくらいかなと思います。やはり、今はカジノが注目されていることもあり、お客様の関心も高くなりつつあります。ただ、お客様の目的で言うと、「これから行く旅行先にカジノがあるので、ルールや雰囲気を先に勉強しておきたい」といった方が多いように思われます。

カジノが注目されると必然的にディーラーも注目されますか?

島村さん
そうですね。もし日本にカジノができるとするならば、それを回すだけのディーラーも必要です。ただ、学校等を卒業すれば、ディーラーに簡単になれるという風に思われがちですが、そう簡単になれるものではないです。きちんとしたディーラーがゲームを行わなければ、ゲームは成立しません。そのため、しっかりと学んで、実践を積んでいるディーラーを増やすことは、必要不可欠だと思います。

ディーラーは一番何に気を配り、ゲームを進めていますか?


島村さん
一番は「チッププロテクト」と呼ばれる、チップの管理です。ここが崩れてしまっては、ディーラーが
いる意味がありません。テーブルをしっかり見て、不正が行われていないか見ます。
あくまでも、ディーラーはディーラーでしかありません。カジノのフロントとして、お客様への接客もしっかりと心がけ、楽しんでゲームをできるように運んで行っています。

カジノデディーラーの立ち位置はこれから日本でカジノ法案が通ったにしろ、変わらないと思います。ゲームを円滑に進めるため、逆に変わってはいけないものだと思っています。

取材を終えて

実は先日、シンガポールのカジノに行った編集部。シンガポールがイレギュラーなカジノだとは知らずにだいぶ楽しみました(笑)ただ、やっぱりルールをもう少し勉強してから行けばよかったと思ったので、これから行く方はぜひ、カジノのゲームを日本で試してから行ってみてはいかかでしょうか。

【今回お話を伺ったのは】
Amusement Casino Bar NANA 店長 島村篤史さん
お写真のご協力 NANA ディーラー 玉木梢さん
所在地 東京都荒川区西日暮里2-18-6 第五千代田ビル1F
電話番号 03-3807-2445
営業時間 19:00~last
NANAのHPはこちら
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