アロマはからだも心もゆるめてくれる。~日々の忙しさと戦うあなたへ~

2018 / 09 / 11
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公益社団法人 日本アロマ環境協会 企画部広報課長 AEAJ認定アロマテラピーインストラクター 川崎春奈(かわさきはるな)さん

日々、忙しく働いている20代。
忙しさにかまけて、自分のことを考える余裕がなくなっていませんか?疲れたなと思ったらいい香りでリラックス。アロマは忙しい人の味方なんです!
今回は日本アロマ環境協会の企画部広報課長を務める、川崎春奈さんに、お話をお伺いしました。

何千年も前から…。

アロマはそもそもどのようにできているのですか?

川崎さん
アロマ(天然精油)は、植物の花や葉っぱ、木の根っこなどから採れるものです。同じ植物でも採れる場所によって香りが違ってきます。植物はそこの場所で育ったら、動くことができませんよね。なので、自分が育っていくためや、敵が来た時に身を守るために、香りを出しています。
例えば、植物が受粉しなければいけない時、匂いを出して、虫や蝶をおびき寄せます。木は傷つけられたりすると、そこから樹液が出て、細菌などから傷を守ります。また、紫外線をずっと浴びているところで育った植物は、自ら抗酸化物質を作って身を守っています。このような、植物のもつ香りの力を借りて、心やからだの調子を整えていくのが、アロマテラピーです。

植物の香りを使い、からだも心も整えていくことは、今から何千年も前から行われていて、長い歴史があります。
それだけ昔から重宝されてきたものなのですが、最近は、精油が人のからだへどのように働きかけるのかという研究も進められています。注意点として、100%天然の精油を使うということです。合成オイルも香りが多くあって、幅広く楽しむことはできますが、肌につけるのはおすすめできません。

生活のリズムを整えていく

アロマはリラックス、リフレッシュできるイメージが大きいですが…。

川崎さん
そうですね。リラックス、リフレッシュはもちろん期待できると思います。そのほかにも香りを生活のリズムを整えるツールとしてお使いいただくこともできます。
アロマは薬とは違い、一か所に効くものではなく、からだ全体に働きかけてくれるものです。五感の中でも嗅覚は脳に信号が届くのが早いとされています。
本能をつかさどったり、自律神経をつかさどる部分に働きかけるので、からだの調子やバランスを整えてくれるのです。

1日のリズムがストレスなどで乱れると、眠れなかったり、朝起きられなかったり、おなかが痛くなったりすると思います。夜は、きちんとからだがリラックスできるように、朝はすっきり目覚められるように、1日の節目の時間(朝・昼・夜)などにアロマを嗅ぐことで、からだのリズムを整えていくこともできると思います。

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ライター・カメラマン/小宮しほり(しほりん)

都会育ちのミーハーガール!スキマ時間はひたすらインスタ。でも好きな食べ物はカリカリ梅。
WIZOOM編集部の末っ子しほりんです!

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