【ブレイク寸前】独特な画風で話題の「どうぶつーズ」の作者は、決して動物好きな訳ではなかった。

2018 / 08 / 23
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

漫画家・イラストレーター きくち ゆうきさん

このイラストを見たことをある方も今となっては多いのではないでしょうか。雑貨屋や本屋でも取り扱われている「どうぶつーズ」。今回は「どうぶつーズ」の生みの親である、きくちゆうきさんに「どうぶつーズ」が生まれた経緯から、それを通して伝えたいことまで幅広く伺ってきました!

脱サラしました

イラストレーターになったきっかけは何だったんですか?

きくちさん
幼いころから絵を描くのが好きで、時間さえあれば絵を描いていました。高校を卒業した後は、バイトをしながら絵を描いていて、その後印刷会社に就職したのですが、そこでも絵を描いていました。現在は会社を辞め、漫画家・イラストレーターとして活動をしています。

会社を辞める決断をするのには勇気がいりそうですですね…。どういったタイミングで決断をしたのですか?

きくちさん
1度きりの人生なので「やりたいことをやりたい」という、勢いで決めた部分もありますが、1番は「どうぶつーズ」のLINEスタンプがきっかけですね。個人でクリエイタースタンプとして販売していたスタンプが思いのほか売れて、少しだけですが知名度が上がりました。また、漫画の連載も決まり、イベントでの出展も増え、活動が次第に本格化してきたこともあって会社を辞める決断をしました。

会社を辞めると決めた時、周囲の反応はどうでしたか?

きくちさん
応援をしてくれる人もいれば否定的な意見の人も多かったです。しかし、自分はやりたいことがあって、時間を無駄にしたくないと考えて選んだ道だったので、あまり人の意見は聞いていなかったかもしれません(笑)。

会社で働く傍ら、イラストレーターとして活動していたんですね。

きくちさん
そうですね。働きながらも、週末を利用してイベントで出展したりしていました。コツコツ描いていたこともあってイラストの数が担保されていたことも独立の際には役立ちました。
「どうぶつーズ」のキャラクターが生まれたのも、会社で働いていた時のことです。

あの「どうぶつーズ」はこうして生まれた

はじめから「どうぶつーズ」のようなキャラクター物を描いていたわけではないのですか?

きくちさん
今はキャラクター作品のイメージが強いかもしれませんが、もともとは特に設定がない、顔が無数に描いてあるようなイラストを描いていたんですよ。

1 2 3
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

PICK UP