【インスタ映えスポット】「気分は主人公」江戸東京たてもの園で映画の世界へタイムスリップ

2018 / 08 / 11
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江戸東京たてもの園  学芸員 髙橋英久(たかはしひでひさ)さん 広報担当 若林昇子(わかばやししょうこ)さん

東京都小金井市にある広大な敷地を持つ小金井公園。その中に「江戸東京たてもの園」という、インスタ映えする場所があると聞き、編集部が駆け付けました!
そこはまるで映画の世界。タイムスリップしたような空間に吸い込まれます。
編集部が持ちうる技術を駆使して、イマドキのインスタ映えするであろう写真を撮ってきました!たてものの魅力と一緒に、ぜひチェックしてみてください!今回は、江戸東京たてもの園の学芸員である髙橋さんと広報担当の若林さんにご協力いただきました。それでは早速行ってみましょう!

東京のミニチュア

江戸東京たてもの園について

江戸東京たてもの園にはどれくらいの数の建物があるのでしょうか?


髙橋さん
江戸東京たてもの園は、30の歴史的な建物と29の屋外展示物が、約7ヘクタール(東京ドーム1.5個分)の敷地に展示されています。
園内は西ゾーン、センターゾーン、東ゾーンの3つに分けられています。園全体の形が東京都の形に似ており、建物も東ゾーンには下町の建物が移築されていたりします。まるで、東京のミニチュアを歩いているような感覚になりますよ!
こういった話は、学芸員や園のスタッフの方に聞かなければ、なかなか気づかないことなので、建物の説明を聞くと理解度がぐっと上がると思います。
今回は東ゾーンをメインに、早速園内を回ってみましょうか!

街並みに惹かれて

下町中通り

街並みがとてもステキです!

髙橋さん
東ゾーンの建物は、正面外観が真っ平らな「看板建築」と、日本らしい伝統的な、深く軒が出ている「出桁造り」の建物があります。正面が平らな看板建築は、関東大震災の影響で火災に強い、銅板やモルタルなどを外壁に使った建物が多く残っています。

また、災害により人々の気持ちが沈まないように、家を建てる際に遊び心として、外観、外壁に様々な模様を施しています。特別有名な方が建てたわけでもないですが、当時の日本人の技術や粋な心遣いが感じ取れると思います。

セレクト写真


今流行りの「#彼女とデートなうに使っていいよ」という撮り方をぜひしてほしいです!

まるで映画の世界

武居三省堂(文具店)

ここは何の商店だったのですか?

髙橋さん
ここは文具店でした。この文具店の見どころは何といっても、入ってまず目に飛び込んでくる、たくさんの引き出しです。この引き出し一つひとつには、違う種類の筆が入っていたそうです。
さらにここには半地下があり、商品の荷解きや荷造りが行われていました。この建物には多い時は、15~16人住んでいたそうです。

セレクト写真


中の引き出しもいいけれど、外の「三省堂」の看板を見上げるように撮るのがカワイイ!

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