“名刺”を変えると、”はじめまして”が変わる。

2018 / 08 / 02
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株式会社 羽車 企画広報部 柳 朋美さん・吉澤 まどかさん

社会人になると様々な企業の人と出会う時に「名刺交換」しますよね?社会人として、相手に自分のことを伝え、自分の分身にもなる「名刺」。社会人のマナーとして名刺交換の方法などは教えてもらったものの、名刺のデザインについてはあまり深く知る機会ってなかったりするものです。
そこで今回は、人と人とを結ぶ大切な伝達手段として「紙」を提案している「ウイングド・ウィール」を運営している株式会社羽車 企画広報部の柳 朋美(やなぎ ともみ)さん、吉澤 まどか(よしざわ まどか)さんに、名刺デザインから与える印象などについて、お話をお伺いしてきました!

柳さん(写真:左)と吉澤さん(写真:右)

ウイングド・ウィール プロフィール
2001年7月、手紙用品専門店として東京・表参道に実店舗をオープン。結婚式のオリジナル招待状を中心に名刺や手紙など、「紙」そのものが持つ魅力を様々な形で発信している。運営会社は紙製品メーカーの株式会社羽車。
ウイングド・ウィール 会社案内はこちら

紙に付加価値をつけて、可能性を広げる

ウイングド・ウィールは「紙」に特化した専門店ですが、どのような想いで展開しているのですか?

吉澤さん
私たちのやっているサービスをわかりやすく伝えるという意味で、お店の入り口にも書いているのですが「FINE PAPERS&CUSTOM PRINTING(ファインペーパー&カスタムプリンティング)」というものがあります。

吉澤さん
「FINE PAPERS」とは私たちがこだわって作っている「しっかりとした上質な良い紙」を使うということ、「CUSTOM PRINTING」とは「特別にその人の為のオリジナルのものを作っていく」「特別な印刷を加え、紙自体に付加価値をつけていく」という意味です。個人で使うコピー用紙ではなく、家庭用の印刷機では表すことのできない、専門の加工技術を加えた両方を、このウイングド・ウィールでは表現することができます。この「紙」と「技術」を組み合わせることで、「紙」そのものの可能性も広げたいという想いがあります。

名刺は五感すべてで感じることができるツール

紙の中でも名刺デザインに力を入れている理由はなぜですか?

吉澤さん
電子媒体で、様々なやりとりができるような時代になってきているからこそ、紙の手触りや風合いは紙でしか伝えることのできない特別感があります。アナログなものでないと触れることができず、手で触って伝わることがあり、紙の個性があるから、自分の個性を伝えることができる。そういった意味でも「名刺」は個性を伝えるための必要なツールだと思い、力を入れています。


ウイングド・ウィール 名刺紹介ページはこちら

柳さん
紙自体の需要は年々、デジタル化の影響から少なくなっています。企業が使う紙も環境を大事にするという面からどんどん減っています。しかし、デジタル化について反対はしていません。この時代だからこそ、「紙でなければいけないものは紙で表現をし、そうでないものはデジタルで表現していく」ということがもっと進むのかなと思っています。

柳さん
「名刺は個性を伝えるために必要なツール」と吉澤も話しましたが、その通りだと思います。名刺から醸し出される、色や手触り、紙のにおい、さらには名刺交換をしたときにする会話。五感すべてで感じることができるものだからこそ、名刺は一層大事なものになってくると思います。

名刺は「自分の分身」

名刺のデザインにこだわりはもったほうがいいですか?

吉澤さん
名刺は「自分の分身」です。名刺交換して打ち合わせなどが終わり別れた後に、自分の印象をどのように残すかは、とても大切です。名刺を見直した時に「この人だれだっけ」と、思い出すのに苦労することもあります。せっかくいい仕事をしたのに、自分のことを覚えてもらっていないと、寂しいですよね。

柳さん
名刺はビジネスシーンでよく利用されると思います。「自分をどのように思ってほしいか」「どのような雰囲気を感じてほしいか」そんなことを想像しながら、名刺を選んでいただきたいです。

次ページでは、印象別の名刺デザインについてご紹介しています!

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