「クルマはからだ全体で楽しめる!」クルマのテーマパークで魅力に迫ってみた!

2018 / 07 / 26
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株式会社アムラックストヨタ MEGA WEB 館長 清水 義昭さん

皆さんは普段から「車」に触れていらっしゃいますか?休日に友人とドライブをしたり、家族でショッピングに行くときなど車を利用する方もいらっしゃると思いますが、一方で、首都圏などに住んでいる方は電車やバスなどの公共交通機関を利用する機会が多く、あまり車に触れる機会が少なかったりするものですよね。そこで今回は東京・お台場にある車のテーマパーク「MEGA WEB」の館長を務められている清水 義昭(しみず よしあき)さんに車の魅力や、MEGA WEBについてお話をお伺いしてきました!

清水 義昭さんプロフィール
【役職】
株式会社 アムラックストヨタ 取締役 MEGA WEB館長
【プロフィール】
1960年東京都中野区生まれ。高校・大学から実業団までバスケットボール選手を続ける。大学卒業後、トヨタ自動車に入社。広報部にて次世代PRを担当後、トヨタ博物館、メガウェブと企業文化施設施設立ち上げと運営に携わる。2017年より、取締役 MEGA WEB館長に就任。現在に至る。

車そのものを好きになって欲しい

MEGA WEB開館の経緯について教えてください

清水さん
開館当時である1999年には、このMEGA WEBのあるお台場周辺は開発もあまり進んでいなくテレビ局などの施設が数か所あるぐらいでした。しかし、レインボーブリッジを眺めることが出来るお台場海浜公園では、ウィンドサーフィンやバーベキューを楽しんでいる「ニュージェネレーション層」と呼ばれる、自分なりのこだわりを持った若者がたくさん集まっていました。

ニュージェネレーション層とは…
情報ネットワーク社会の中で能動的な情報選択を行い、自分なりの「こだわり」を大切にするという傾向を持つ層。必ずしも年齢で区分することは適切とは言えないが、20~30歳代を中心としており、そのおおよその中心に位置する「団塊ジュニア世代(1971~74年生れ)」だけでも、約800万人のマーケットを形成している。

MEGA WEB開館当時の写真(FUTURE WORLD)

清水さん
当時、若者の車離れが進んでいるという点と、トヨタユーザーが40代後半から50代が中心であったという点から「もっと若者に車を好きになってもらおう」、さらには「トヨタファンになってもらって、その先には車のユーザーになってもらえると嬉しい」という想いからこの施設が出来ました。

消費の仕方が変化していった

なぜ若者の車離れが起こったのですか?

清水さん
今から約20年前、1990年代後半にバブルがはじけた後、若者の車離れが起き始めました。バブルがはじける前まで、私たちのような50代の方は、大学を卒業し、就職をしてお金を稼いだら、ボーナスを頭金にして車を買う人も多い時代でした。
時代が進むにつれて、スマートフォンやタブレットのようなデジタル端末が登場してきたのですが、同時に若い方が車にお金をかけるということから、デジタル端末にかけるようになっていったように思います。

実際に、クルマ業界に携わっている中で若者の車離れは実感されていますか?

清水さん
車に対する関心度というものは、昔に比べるとなんとなく低くなっているような気がします。車好きがいないわけではないのですが、スポーツカーやレーシングカーに興味があるというコアな層と、車に対して興味のない層との差が開いているのではないでしょうか。

昔は、車に対する知識はなくとも興味がある人たちが多かったように思います。テレビCMでも車に関するものは流れているのですが、ネット動画などをたくさん見るようになってくるとテレビすらも見なくなっているので、そういった点も原因のひとつにはなっているのではないでしょうか。

からだ全体で楽しむ魅力が車にはある

車の魅力とは何でしょうか?

清水さん
からだ全体で感じることができるという魅力が車には備わっていると思います。

エンジン音はもとより音楽を聴こうと思えばオーディオ機能がついているので「耳で感じる」ことができる。車によってはシートに使っている革などの違いもあるので、「においを感じる」ことが出来る。電車ではいけないようなところも車で行くことで普段と違う景色を見ることが出来るので「目で感じる」ことができる。もちろん自身で運転をしているのでステアリングやドライビングシートに「触れて感じる」こともできる。さらには、車の「レスポンス」を感じることもできる。このように、からだ全体で感じることができるという魅力は、実は車にしか備わっていない魅力かなと私は思います。

とにかく、車を身近に感じる為に触れてほしい

20代を中心にした若い人にどのようなメッセージを送りたいですか?

清水さん
車に対して距離感が離れたいたり、単なる移動手段の一つとして考えていた人がMEGA WEBにきて楽しんで、ライフスタイルに合った車を見つけてほしいと思います。館内にある試乗コースで体験をしていただいたり、写真をとっていただいたりして、とにかく見て、乗って、感じてほしいなと思います。
MEGA WEBはテーマパークとはいっても、館内の体験設備はほとんどが無料となっているため、お台場にいらっしゃったときは気軽に立ち寄っていただいて、車そのものに触れてほしいなと思います。

取材を終えて

私自身、大学進学を機に東京に上京してきて、車を運転する機会は格段に少なくなりました。そのため車に対する興味や関心も薄れてきたのですが、そのため車に対する興味や関心も薄れてきたのですが、インタビュー通して実際に体験させていただいたことで再度車自体に興味を持つことが出来ました!皆さんも、東京・お台場に立ち寄った際はMEGA WEBに立ち寄って、車そのものを楽しんでみてはいかがでしょうか?
関連記事として、WIZOOMではMEGA WEBの施設案内も紹介しています!合わせてご覧ください!

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【今回お話を伺ったのは】
株式会社アムラックストヨタ MEGA WEB 館長 清水義昭さん
【施設概要】
MEGA WEB(メガウェブ)
所在地 〒135-0064 東京都江東区青海一丁目3番12号
MEGA WEB 公式サイトはこちら
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