20代に伝えたいラジオの魅力!~学生ラジオパーソナリティが語る想い~

2018 / 07 / 22
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エフエム西東京 「ミッドナイトスクール」学生パーソナリティの皆さん、チーフディレクター 横山 裕貴さん

皆さんラジオは聞いたことがありますか?昔、聴いていたけど今は聴かなくなった。ラジオの何が面白いのかわからない。そういった方もいらっしゃると思います。今回は、大学生でラジオの魅力にはまり、自分たちでラジオ番組を制作している「エフエム西東京 ミッドナイトスクール」の学生パーソナリティの皆さんと、チーフディレクターの横山 裕貴(よこやま ゆうき)さんにラジオの魅力についてお話を伺ってきました!

ミッドナイトスクールとは…
ミッドナイトスクールとは、大学生がFM西東京にて放送している番組で、制作、編集、進行から営業、広報活動まで全てを学生たちで担当していいる。コンセプトに「チャレンジ」を掲げており、学生番組であることの強みを活かして、他のラジオ番組とは一味違ったチャレンジした内容の企画を行ったり、エフエム西東京と関係のある人々や、ゲストやレポートで知り合った人々など、ラジオ番組やっているからこそ知り合える人との繋がりにチャレンジしている。(出典:エフエム西東京ミッドナイトスクール オフィシャルガイドブック)
ミッドナイトスクール 紹介ページはこちら

学生だけで番組をもつ

ミッドナイトスクールはどのような経緯で始まったのですか?

横山さん
ミッドナイトスクールの前にも学生参加型の「カレッジピープル」という番組がありました。この周辺の大学の放送研究会が大学ごとに曜日で分けて発信していた番組です。その後、「カレッジピープル」並行して「全力UNIラジオ」という別の学生参加型の番組が始まり、この2つの番組を別々にやるのはもったいないと感じて統合をさせました。そして出来上がった番組が「ミッドナイトスクール」です。「ミッドナイトスクール」になってからすでに5年続いています。

自分の世界観や居場所を感じることが出来る

ラジオにはまったのは何故ですか?

片山琢実さん(東京経済大学3年)
中学生の頃に、ラジオ番組を聴いていたのがきっかけです。当時よく聴いていた番組のリスナー層が同じような年代の方が多く、放送を聴いているうちに自分の居場所のように感じてハマっていきました。

小針由梨奈さん(津田塾大学3年)
父親の影響が大きくて、車の中で常にラジオがかかっているというのがきっかけでした。オーディオから音だけで発信されているラジオは面白いなとその時に感じました。私自身も話すことが好きなので、過ごしていくうちに、自分の声で作り上げていきたいと思いました。ラジオは、何か作業しながら聴くことが出来るし、声だけで伝えるので、聴く人それぞれの記憶や見たもので想像するものが違うと感じています。人それぞれの世界観が1番出るのはラジオではないかなと感じました。

番組作りから学んだ、ラジオの奥深さ

ラジオの番組つくりから学んだことはありますか?

八木志保さん(津田塾大学2年)
編集などの裏方作業の大変さを学びました。ただ話すだけだと思っていたので、衝撃を受けたのを覚えています。企画を考えることや、編集の作業など、放送するまでの全てを見届けなくてはいけないことは、大変なことだと学びました。話す側の立場としても、与えられた時間をどう楽しく場をもたせるのか、様々なことを考えなくてはいけないので、ラジオは「話すだけで完結するものではない」という奥深さを学びました。

大内匠さん(武蔵野大学3年)
このラジオ番組に関わっている、周囲の方から刺激を受けることが多いです。月に一度「大会議」というものを開いて、企画を考えることをしています。そこで、なかなか自分が面白い企画が浮かばない時に、周りの人がアイデアを出している姿を見るといい刺激になって「そういう考え方があったのか」と学びにつながることが多いです。

熱意やエネルギーを、ラジオを通じて発信してほしい

大学生にラジオ番組に関わってもらう理由を教えてください

横山さん
地域の学生が持っているエネルギーやパワーを発信してもらって、この西東京市という町の地域活性化をしたいという狙いがあります。さらには、この学生番組をきっかけに、ラジオというメディアに将来、携わってほしいという想いがあります。私自身、大学生の時にボランティアで地域のラジオ局の開局に関わった経験から、ラジオの作り手としての面白さを知りました。
その時、私が感じた楽しさというものを、今の学生にも感じてほしいというものがあります。

横山さん
企画などの段階で、思いもつかない発想を提案してくれる子がいるので関わっている私自身も刺激をもらっているというものがありますね。もっとその先で、地域やこのラジオ局に刺激を与えてほしいと思っています。なので、学生には自分の学校や番組だけではなく、ラジオ局でも幅広い出会いがあるということに気づいてもらって、そのような機会を多く提案していきたいと思います。

憧れの人と、時間を共有することができる楽しさがラジオにはある

同世代に伝えたいラジオの魅力を教えてください

八木さん
ラジオは聴覚だけで楽しめるので、他の作業をしながらも番組を楽しめるのは魅力です。視覚の情報が少ない分、音だけで楽しませようという想いが強いので、試行錯誤を繰り返して面白い番組が出来上がっていると思います。

片山さん
ラジオはテレビなどと違って、リスナーにすごく近いメディアだと思います。ツイッターやメールを送ると生放送ではリアルタイムで、コメントを拾ってくれてそのことについてしゃべってくれる。このような体験ができるのはラジオならではの魅力ではないのでしょうか。テレビは編集をされたものが放送されていることが多いですが、ラジオの生放送だと好きなアーティストや芸能人と同じ時間を共有しながら、自分もメールを出すことができるので、とても面白いと思います。このようなことに楽しさを感じられるようになれば、きっとラジオを好きになってもらえると思います。

取材を終えて

今回は、大学生にラジオの魅力に関して、番組作りに関わっている観点もふまえてお伺いしてきました!作業をするときも、テレビだと視覚にはいってしまい集中できなかったりする部分も、ラジオであると作業もしやすいということがわかり。また声だからこそ、自分の想像で世界観を作ることができる楽しさもラジオにはあるということを知りました。家でゆっくり過ごしている時も、テレビなどではなく、そっとラジオに耳を澄ませるのもいいかもしれませんね!

【今回お話を伺ったのは】
株式会社エフエム西東京 ミッドナイトスクール 学生パーソナリティの皆さん
株式会社エフエム西東京 チーフディレクター 横山裕貴さん
【会社概要】
株式会社エフエム西東京
所在地 〒188-8686 東京都西東京市芝久保町5-8-2
開局日 1998年1月31日
電話 042-451-2630
事業内容 放送事業、イベント制作・司会、音楽制作など
エフエム西東京 公式サイトはこちら
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