WIZOOM編集部が語る、ちょっと個性的な就活経験談

2018 / 05 / 29
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WIZOOM編集部

これから就活をはじめる人や、今まさに就活中の人に向けて、ほんの少し前まで自分たちも就活生だったWIZOOM編集部からのメッセージをお届けします!今回は「しほりん」、「あいりーん」、「うしお」が経験した就活体験談を書いてみました!

今しかできない経験を選ぶ(しほりん)

今の日本の新卒採用

私はもともと教育学部児童教育学科出身で、学生時代は子どもについての勉強や実習をしていました。そんな私が、なぜ保育業界ではなく一般企業で働くことを志したのかというと、今しかできない経験ができると考えたからです。一般的な就活の期間は大学3年生の後半から4年生の夏。その後、大学を卒業して働き始めるイメージがあると思います。保育業界の就職活動の時期は少し遅く、大学4年生の夏から冬にかけて行われています。そのため、保育業界の就活と一般企業の就活を同時期に並行して行うことができない状況にあり、私は一般企業就職を選びました。もちろん子どもは大好きです。子どもに関わって仕事をしたいという想いはこれからも変わりません。関わり方は保育士という形でも、それを支える外側の役割でも、様々であっていいと思っています。
私の周りには保育業界が友達が圧倒的に多く、話を聞くと今、私が働いて得られている経験は保育業界では学べないことであり、逆に保育業界のことは実際に働いてみないと分からないことばかりだと思います。いつか、今学んでいる経験を活かして「子どもに関わる」仕事をしたいなと思っています。

自分をどう見てもらうか

就職活動の際に一番苦労し、不満に思い、時には嬉しく感じたことがあります。それは、「いかに自分を見せるか」ということです。ある企業はなぜか連絡が突然つかなくなったり、好感触であっても結果に繋がらなかったりしました。そんな時によく思い浮かべていた言葉が、「企業も選ぶ側。就活生も選ぶ側。」という言葉です。
自分もあまたある企業のなかから会社を選んで、面接を受けていました。そこを掘り返せばおのずと「自分はどんなことをやりたいのか」、「求めているものは何なのか」が見えてきました。自分の悪いところが見えてしまう面接ではなく、良い部分を見せるために、しっかりと面接官との受け答えを一つひとつ丁寧に行いました。教育学部ということで「何で保育士にならないの?」と聞かれることは山ほどありました。ただそこも赤裸々に自分の気持ちを伝えれば理解してくれる企業はたくさんありました。その中でも教育学部児童教育学科の私としてではなく、一番素の部分を知っていただけたのが、今入社した会社なのかなと感じています。
就職活動をしていると、気持ちが落ちこむことや、納得のいかないことで一喜一憂することがたくさんあると思います。それも就職活動をしなければ絶対に経験の出来ないことだと思うので、ぜひ踏ん張って、自分の未来を広げてほしいと思います。

地元愛ゆえに東京修行を選んだ私が伝えたいこと(あいりーん)

東京就職を選んだわけ

「地元がそんなに好きなら、地元で就職したらええやん」。そんな言葉を振りきって、私はこの春から東京で働いています。奈良生まれ奈良育ちの私は、物心つく前から寺社仏閣とのんびりとした時間に包まれた奈良の街で過ごしてきました。大学に入って始めたお寺でのアルバイトがきっかけで、地元の良さを改めて感じ、「地元よりよくしたい」という思いから観光大使としての活動や、観光業の成長がめざましいのアフリカで観光インターンの活動を行ってきました。
地元愛がピークに達したころに訪れた就職活動。希望したのはもちろん地元での就職でした。地元に本社がある企業の情報を集め、来たる就活解禁に備えていました。そんなとき、周りの友人が東京での選考に参加している様子を見て、「どんな様子なのだろう」と東京での会社説明会に参加したのが3月下旬。年末からインターンや面接を受けていた人たちに比べれば、かなり遅いスタートでした。そして就活生として東京を訪れ、感じたのは地方とのギャップでした。「ここにはひとも情報も溢れている。チャレンジできる土壌があるのではないか」。そう感じ、「東京での就職」を意識し始めました。
その後、地元企業にはこだわらず、自分の軸となっていた観光・旅行業を中心に選考を受けました。いくつかの企業から内定をいただいていたなかに、東京で働くことを視野に入れるきっかけになった、現在働いている会社がありました。この会社はいわゆる「ITベンチャー」で、最も関心のあった観光・旅行業界とは少し異なっていました。それでも迷ったあげくにこの業界を選んだのは、「東京でチャレンジをしてみたい」という思いからでした。私はパソコン(機械全般)が苦手で、スキルを何とか身につけたいと考えていましたし、シビアな世界で仲間と切磋琢磨して成長するには、この場所・この業界が自分にとってぴったりなのではないかと考えました。

視野を広げてチャレンジ

こうして、私は大好きな地元でもなく、学生時代に経験を積んできた観光業でもない「東京のITベンチャー企業」に就職しました。不安もありましたが、自分の選んだ進路に後悔はしていません。「ここでなければいけない」と自分が決めた枠を取り払うと、新たな自分に出会えるのが就活のおもしろさだと思います。私は「バリバリの就活」を経験していないのでアドバイスできることは少ないですが、これから就活活動を行う方たちには、ぜひ視野を広げて、自分の可能性を広げていただきたいです!

こんな僕でも就職できた!ブランクがあっても就活はできる(うしお)


大学生から就活をする際は、大学生3年生から4年生にかけて企業のインターンや説明会に参加して、大学卒業後の進路を決定する、というのが一般的だと思います。しかし、私は大学卒業後のブランクが3年間ありました。そんな私が現役大学生と同じタイミングで就活をして就職をするまでのお話をします。

お芝居に打ち込んだ3年間

大学に在学中からお芝居をしていて、卒業後もその道に進みました。なぜ、就活をしたのかというと、将来への不安から『逃げた』と思っています。ただ、就活においては、「逃げた」事実より、その先どうしたいか能動的に考えることが必要でした。

就活を闘うためにやったことは自己分析

この先どうしたいかを、能動的に考えるために僕がやったことは自己分析です。自己分析をすることで、自分自身の過去、現在、未来を整理することが出来ました。例えば、「自分が喜びを感じる瞬間は?」など過去のエピソードを思い出して書き出していくことで、自分がどういった考え方で現在に至ったのかという道筋が見えてきます。道筋が見えてくると、自分が今まで何を大切にして進路を選んできたのかを見つけることができました。このようにして自分に向きあっていくことで自分が将来したいことが少しずつイメージ出来るようになりました。

自分にぴったりな会社を探す

受ける会社を見つけることには苦労しませんでした。というのも、自分が「将来何をしたいか」、自己分析でイメージをすることができたので、あとはそれができるのはどの会社なのかを調べるだけでした。自己分析をしていなかったら「どこを受けたらいいのか」業界や職種があまりにも多くて悩んでしまっていたと思います。

ハンデがあることは隠さない

大学4年生と同時期に就活をしていると3年間のブランクがハンディキャップになるときがありました。「この3年間は何をしていたのですか?」と毎回必ず聞かれていました。しかし、隠していてもブランクがある事実に変わりはないので、堂々と自分が3年間取り組んだことを伝えていました。

編集部から

個性がバラバラな編集部ですが、就活の経験談も三者三様ですね。就活に正解は無いので、自分に合ったキャリア選択をしてみてください。応援しています!
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