会話が苦手な方必見!!元№1ホストに聞いた。会話で大切にしていることとは?!

2018 / 05 / 29
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

歌舞伎町ブックセンター MUSASHI(ムサシ)さん

人の心を掴んで、会話を円滑に進めたい!そう思ったことはありませんか。会話をより弾ませるには何が必要なのかをこの度、ホスト激戦区の歌舞伎町でNO,1の座に輝いた経歴があるMUSASHI(ムサシ)さんに人の心を掴む方法を聞いてきました。

【MUSASHI(ムサシ)さん プロフィール】
バトラー、バトラーズクラブプロデューサー、JSA認定ソムリエ
1986年東京都墨田区生まれ。18歳でホストを始め、1年でNO.1ホストに。歌舞伎町で最もドンペリを消費したホストに与えられる称号「ドンペリキング」を与えられた異名を持つ。2010年にJSA公認ソムリエを取得。ゴミ拾いボランティア団体「夜鳥の界」のリーダーとしても活動している。2012年にホストクラブ「OPUST」のプロデューサーに就任。雑誌Y+の専属モデルを勤め、ホストの新しい形として生まれた<バトラー>の第一人者に抜擢される。2016年には大人の社交場としてのバトラーズクラブ「ADEOS」をオープンさせた。その他、多方面のメディアへの出演もこなす。

会話で意識していることはありますか?

MUSASHIさん
現役時代は特に意識していたことは、まず「自分の話をする」ことですね。例えば、何か恋愛についてお悩みを聞かせて頂く際に、僕の場合は自分の経験したエピソードを具体的に話します。

特に初対面の相手だとこちらから無理やり話を引き出そうとしても警戒されてしまうと思うんです。だからこそまず自分の話をして、話をしてもらう場を作ることから始めています。その他にも確実にやっていることでは「目を見て話します」ものすごく基本的なことではあるんですけどね。目を見て話すことにはいくつか理由があってもちろん相手の言いたいことが伝わりやすいのが1つと誠意を持って話をしているように見えることにも繋がります。実はこれは親父から教えられたんですけどね(笑)。

接客する以前の問題で人と話すことに関していえば一番はここかなと思っています。自分の場合だけかもしれないんですが、お客様の幅がとても広いんですよ。20歳の人から60歳の人までお客様の層が幅広い人に対して共通してやっていたことは、どんな年齢の人でも少女として扱っていました。もちろん礼儀はしっかりとしますけども。

ホストクラブに来る方っていうのは、女性として扱われたいと感じている人が多いです。年を重ねていったり、何か出来事があったりしてだんだんと女性として見られなくなってくると感じるんですけど、自分はそういう方々に対して女の部分を意識させるようにしています。

そうすると60歳の方とも喧嘩するようなこともあるんです。カップルがしているような痴話喧嘩です(笑)。女の部分を引き出すと心の距離が近くなって足を運んでくださる方が多かったです。

人の新たな一面を引き出すことが大切

ビジネスでも使える会話術はありますか

MUSASHIさん
例えば、ビジネスで営業や取材であっても、初めて会う人に対して仲良くなりたいので、まず飲みにいきます。これは極端な話ですよ(笑)。何が言いたいかというと、17時以降のビジネスマンとしての姿、以外の一面を引き出すといいと思います。

例えば、ホストとして働いていた話で恐縮なんですが、お酒をつくる、ライターで火をつけてあげる。そういった基本的なことだけでは、売れないんですよ。お店以外でのその人との接し方を大切にすることで、ホストとして(お仕事)の軸と別の軸が生まれます。そうすることで、より親密になり心を開くことに繋がりました。そうしていくと付き合いも長くなってお客様の中には10年以上の付き合いの方もいらっしゃいます。

お客様の情報をどのように管理していましたか?

MUSASHIさん
例えば、自分が現役の時はノートを付けていました。基本的な情報ですけど、その人が何を飲むかとか、角の席が好きだとかですね。やはりお客様の特徴は十人十色なので、忘れない為にもノートのその人にまつわる話は書いてまとめていました。

今現役で働いているホストもノートや電子タブレットで書いていたりしています。一年で一億円の売り上げを作った方もノートに書いていて、中身を見せてもらったらノートに隙間がないくらい書いてあって驚きました。

その日に何を話しただとか、いくら使われただとか、来週の予定もびっしり書いてありました。アナログではありますが、やはりそういった情報を書き留めるにはノートが一番使われています。別にノートでなくてもいいんですが、相手の情報を目に見えるように書いておくことは大切かもしれません。

取材を終えて

人とのつながりを人一倍考えている方だからこそ相手の心を掴む技術を持っているのだと取材を通して感じることが出来ました。MUSASHIさんが会話で意識していることをまとめてみました。
・相手が話しやすい環境を作る為には、まず自分の経験を話す。
・「目を見て話す」ことで相手の話の理解がしやすい。
・仕事以外のその人の一面を引き出す。
・お客様の情報は一人ひとり違うからこそ忘れないように管理する。

私もこの技術を実践して、相手との会話を楽しんでいきたいです。

【今回お話を伺ったのは】
歌舞伎ブックセンター MUSASHIさん
所在地〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-28-14
歌舞伎ブックセンター Facebookページはこちら
歌舞伎ブックセンター Twitterはこちら
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

PICK UP