「楽しい体験を次の世代へ繋げる」スポーツショップ店員が願う未来とは。

2018 / 05 / 27
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Victoriaスポーツモール池袋東口店 清水 雄太さん

就活している上で気になる企業とかたくさんありますよね。
しかし、普段働いている方のリアルな声って聴けなかったりするものです。

そこでwizoom編集部が突撃取材をして様々な企業で働いているリアルな声を聴いてきました!

今回インタビューにお答えくださったのは
株式会社Victoria スポーツモール池袋東口店チーフの清水雄太(しみず ゆうた)さんです!

清水雄太さん プロフィール
【経歴】
社会人歴 9年目(現在29歳)
2010年    専門学校卒業後、株式会社Victoriaに入社
2015年12月  関東3店舗で勤務後、Victoriaスポーツモール池袋東口店配属になる、新規オープンに携わる

接客をすることが、販売業のすべてではない

清水さんの主な仕事内容を教えてください。

清水さん
自分の役職から説明すると、この池袋東口店でチーフという位置にいます。店舗の一番上が店長、店長のサポートをするのが副店長。そして副店長のサポートもしつつ、他の社員やアルバイトスタッフに指示を出したり、管理をするのがチーフの役割です。オールラウンドで動いているポジションですね。
スポーツ用品専門店の場合であると、各季節ごとにメーカー各社から販売されるシューズがたくさんあります。そのシューズを売り込みに店舗にメーカーの方がお越しになられるので、ご挨拶と商談をします。商談後に、本部に連絡をし、店舗に商品を仕入れることが出来るか相談をします。Victoriaの場合では各店舗で予算や地域の特色に合わせて、得意な分野のスポーツがあります。予算と店の特徴や傾向を見ながら仕入れる商品を選ぶということを行っています。

壁一面に並べられたシューズ。どの商品を店で販売するかを決めるのもチーフの役割だ。

清水さん
店舗では社員だけではなく、アルバイトスタッフも雇っています。アルバイトスタッフのシフト管理や勤怠管理も行っていたり、経理部門というものが店舗にはないので、経理管理や書類管理も併せて行っています。

道具に対しての愛着が湧いたことがきっかけ

清水さんはどうしてスポーツ業界で働こうと思ったのですか?

清水さん
小さい時からスポーツをすることが楽しくて、学生時代はがむしゃらに野球部の活動に熱を注いでいました。しかし、学生の時から、将来プロ野球選手として生計を立てていこうという気はありませんでした。そこで就職という道を選んで、就職活動中に自分を振り返った時に、野球でいうとグローブといったスポーツで必要な道具にすごく愛着を持っていたなと感じました。そこでこのスポーツ業界という道を選びました。

その中でどうして販売業がメインのスポーツショップを選ばれたのですか?

清水さん
スポーツ業界ということで、ミズノやアシックスなどのスポーツメーカーも視野に入れていましたが、学生時代に接客業のアルバイトをしている中で、人と接するということが非常におもしろいと感じました。人と接することでその人の性格がわかるという事が、感覚にはなるんですけどすごく自分の中に刺さりましたね。元々人と話すということが好きでしたし、得意であったというのも販売業がメインであるスポーツ用品店を選んだきっかけです。

緊張感を持ちながらいきいきとしたコミュニケーションがとれる

就職後、つらいと思った経験はありますか?

清水さん
よく「販売・接客業は休みも不定休で、土日休みでない為つらそう。」という声を耳にします。しかし平日休みである方が自分にとってメリットは多いのかなと思います。どこに行くにしても基本的に空いているし、区役所とかに行く際も、土日だとしまっていていけないというのがありますが、平日だと行くことが出来ます。旅行に関しても平日料金で休日に比べて安いのでいいですね。あと、平日働いている人が多いのに自分は休んでいるという優越感に浸る感じも好きですね。
何年もこの生活リズムなので慣れたということもあると思います。

スポーツショップの魅力とは何ですか?

清水さん
スタッフが常にいきいきとしながら働けるというところです。当店にご来店していただけるお客様は、基本スポーツに何かしらの興味を持っている人が多いです。スポーツに関わっている為か、若い世代の方が多くいらっしゃますし、ご年配の方でも気持ちを若くもっていらっしゃる方も多いです。そういった訳で接客をさせていただいているスタッフ自身も、お客様と会話をしていて若くなった気持ちになります。

清水さん
もう一つは、お客様を接客させていただく際に、基本アドリブで対応するので常に緊張感をもっていられるということです。緊張感を持つことで、頭は常に考えている状態になり、決まったことをやるよりかは常に動き、話をしてコミュニケーションをとることができます。スポーツ用品店もそうですが、接客業全体としての魅力として大きい点だと思います。

自分が得たものを次の世代へ

今後の夢や目標を教えてください

清水さん
今後は自分が得てきたものを、次の世代につなげたいと思っています。自分は生きてきた中で尊敬できる先輩や上司に恵まれ、その方々から本当にいろいろなことを教わってきました。人生と語るほど長くは生きていないですが、今まで経験した楽しいことや辛いことも踏まえて、今後は会社の後輩や、来店してくださる若いお客様に伝えていきたいですね。競技者としても、裏方としてもスポーツそのものにずっと関わってきました。このスポーツショップをきっかけにして、スポーツの面白さを様々な方に繋げていきたいと思っています。

取材を終えて

インタビューを通じて、清水さんがスポーツショップで、どのような想いでお客様と接しているかを伝えていただきました。スポーツショップだけではなく、接客業に携わる方々はそれぞれ仕事に対する誇りを持ちながら働いているのかもしれません。ネットショッピングが発達した現代にリアルな会話ができる店舗において、スタッフの方とコミュニケーションをとりながら商品を選ぶという意味でも読者の皆様に一度、店舗に足を運んでいただければと思います。

【今回ご協力いただいたのは】
Victoriaスポーツモール池袋東口店 清水雄太さん
所在地 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目3番5号
電話 03-5957-3811
営業時間 11:00〜21:00(年中無休)
株式会社Victoria 公式サイトはこちら
Victoriaスポーツモール池袋東口店のページはこちら
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