アパレル業界最速で上場。採用担当が伝える「本当に求められる人材とは」

2018 / 05 / 25
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株式会社TOKYO BASE 人材開発・新卒採用担当 池田早希さん

今、若者を中心に注目を集めているアパレルブランドを持つTOKYO BASE株式会社。その会社で人材開発・新卒採用などを担当する池田さんに今の時代どんな人材が求められるのかについてお伺いしました。

池田早希(いけださき)さんのプロフィール
2015年 株式会社STUDIOUS(現TOKYO BASE)入社
2015年 4月-8月 STUDIOUS営業部配属 STUDIOUS WOMES渋谷店にて勤務
2015年 9月- 現在 管理本部人材開発チーム配属 新卒採用担当

すべて自分の仕事と思う

―池田さんの主な仕事内容を教えてください。

新卒採用全般の業務に携わっています。その期の採用テーマ、求める人物像、採用人数を決定し、そこから各々の数字に落とし込みます。そこでベースができると今度は、説明会の設計、運営、面接、そして内定から入社までのフォローも担当します。他の人事と担当を分けることはせず、全ての業務にオーナーシップメントを持って取り組んでいます。

SNSを使って憧れの存在に

―全社員プレス化計画に関して教えてください。

池田さんのインスタグラム。プライベートの事も仕事のことも載せています。

実際、雑誌やテレビに広告を出す販促費や広告費ってすごくコストがかかることなんです。外部にお金を投じて広めるぐらいなら、内部の社員にお金を還元して行きたいという考えから、この計画は始まりました。
そのため全社員にSNSを活用してもらい会社のことを広めていってもらっています。そして、そこで生じた仕事での結果というものは、しっかりと評価をし、インセンティブとして還元しています。現在ほとんどの社員がひとり1アカウント社用のSNSを持っていて、会社のこと、商品のこと、自分のプライベートのことを発信してもらっています。
もちろん強制ではありませんが、多くの社員が今後の自分の糧になると考え自発的に行っています。

一般的な会社だと情報セキュリティの問題もあったりでできないことかもしれませんが、わたしたちは対会社ではなく、対個人(お客様)で仕事をしています。プロの販売員としてお客様から憧れられる存在でならないと思っています。。
そのためにはある程度、自分のプライベートも見せなくてはいけませんし、むしろそのプライベートは「演技」であってもいいと思っています。
ある意味、芸能人のような自分の魅せ方が必要な仕事かもしれません。ただそこで頑張ったことはしっかりと「仕事」として評価し、還元していく。このように良い循環が生まれると思います。

インフルエンサー採用

変わった採用方法を教えてください。

インスタグラムのフォロワー数をひとつの評価とし、選考を進めるという採用方法です。これは全社員プレス化計画にも通ずるものなのですが、今の学生さんの良いところって、SNSというメディア(自分のページ)を持って、プロモーションとブランディングを若いうちから自ら行っているというところだと思います。この活動は、部活を頑張った、バイトを頑張ったなどと同じように評価できるポイントだと考え、インフルエンサー採用をはじめました。

TOKYO BASEが思う理想の学生像

池田さんが思う理想の学生像はありますか?

大前提として結果にこだわれる人がいいなと思います。
ただ単に目の前の数字に固執するというのではなく、自分の目的がはっきりしたうえで、これを叶えるために目の前の課題をクリアすることが必要であると自発的に考えられる人ですね。仕事をするうえで目の前のタスクをこなしていくことは必要なんですが、そこに意味を見出せないとただの会社の犬になってしまう。自分の目的達成のためには信頼が必要、信頼を得るためには結果が必要、だから目の前の課題をクリアしなくてはいけない、そのために最良の手段とは何か…としっかり逆算して動ける人とは一緒に働きたいなと思います。

一貫して続けること

池田さんが大学やサークルで学んだことで今の仕事に生かされていることはありますか?


大学時代は、ファッションというテーマに勉学や留学、サークルに取り組んでいました。入社する前はこういったテクニカルなインプットが活かせるかもと考えていましたが、入社後は一旦ゼロベースで考えています。
むしろそういった細かい点よりも、何かを「一貫」して続けられた姿勢が今の自分を創ってくれているのだと思っています。「好き」という気持ちを持って入って来る方が多い業界なので、最初に抱いている理想が高すぎて、現実とのギャップに苦しむこともあるかと思います。ただそうやって、もがき苦しむ際も、原点に立ち返ったときに「好き」という気持ちの一貫性があるかどうかが、その試練から脱却するための鍵となります。わたしが大学時代に身につけられた一番のものは「一貫する」という姿勢かもしれません。

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取材を終えて

自分の中にとも真っ直ぐな芯を持っておられており、多くの社員の方からも憧れられるような存在になられているのだと感じました。
この芯の強さは誰もが持てる訳ではなく、池田さんが今まで様々な経験してきたことがあってのものなのだと思います。
取材中、新卒採用の内定が出た際には社員全員でクラッカーを鳴らしてお祝いをしていました。そんなアットホームな一面を持ちつつ、革新を続けるTOKYOBASEがアパレル業界を目指す学生の憧れになっている事を確信しました。
取材のご協力ありがとうございました!

【今回お話を伺ったのは】
株式会社TOKYO BASE
管理本部人材開発Div 新卒採用担当・総務 池田早希(いけださき)さん

本社 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-2-5MFPR渋谷ビル2F
設立 2008年12月12日
代表者 代表取締役CEO 谷 正人
事業内容 セレクトショップ事業・ブランド事業・EC事業
株式会社TOKYO BASE公式サイトはこちら
株式会社TOKYO BASE公式採用サイトはこちら
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